2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「親が認知症気味と言ったら、銀行が本人の預金口座を凍結した」。銀行は本人の意思確認ができないと知った時点で(本人の財産を守るため)口座を凍結する。その対策として銀行は「成年後見制度の利用を促す」。 成年後見制度 認知症 知的障害 精神障害など…
南蔵院HPから 7月26日(日)大安、板橋 南蔵院 護摩供養「家内安全 無病息災 心願成就」して頂きました。 護摩木に「みんなげんきに」と記して 護摩祈願「疫病(コロナ)退散 息災延命」の御守り 頂きました。 護摩は 人が生まれて死ぬことの理(ことわり)な…
5/27日記しました〇氏。 昨年10月末に脳梗塞/脳出血を発症、シリアスな状態から奇跡的に回復、大晦日の前日に リハビリ病院を退院。 本人が病院に居ることを嫌がったとは言え 結果として早期退院して良かった(リハビリ病院でも 行われるリハビリは一日…
玉置妙憂さんの著書から(黒字) 判断に迷ったとき 不安になったとき、相談できる人がいないのです。 必要でありながら手に入らないのが、真に相談できる人なのです。 相談したいコトが有って まず身近の人に相談しようかな?って 考える。 自分がこうあって…
死にゆく人の心に寄り添う(医療と宗教の間のケア) 玉置妙憂 死が近いとき、人がものを食べなくなるのも また事実です。食べることは 生きていく上での大前提であるため、私たちは「食べられない」状態を 非常事態と思い、とても心配します。しかし、死にゆ…
「運命の子」。 ”短命という名の運命” ”短い命を少しだけ長くすることの意味” ”短命だからと言って 子どもの命に意味がないと言うことは無い” すごくデリケートなコトを前に 躊躇する気持ちが有ります。 が、 あくまで個人的な考えとして 。 この世に生まれ…
気になるコト 「慢性的悲哀」 僕 結構 涙する 。 TVを観ていて 映画でも 本を読んでいて 人と話していて も 。 生きることに 一生懸命な人やコトに出会うと 涙腺が緩む。 でも 今まで かなしみに打ちひしがれ涙したことは (ほとんど)無い。 二十歳 母を亡…
松永正訓著「発達障害に生まれて」抜き書き トイレ掃除 「来る日も来る日も公園のトイレ掃除をしている、この子の人生はこれで良かったのだろうか」「こんな作業はつまらないだろう」「こんなくり返しは苦痛だろう」「こんな単純なことしか出来ないなんて不…
「発達障害に生まれて」 『なんで僕の人生はこんなに辛いんだ。生きていて楽しいなんて思ったことは一度もない』って子供に詰め寄られた。健常者の視点でしか我が子の世界を見ることが出来ず、それに応えられなかった。結果 子供を追い込み、二次障害に、、…
希 32分休符「休符亭」 ほんのひと時 憩いの場 介護に関わる誰もが ちょっと息抜きに なんとなく立ち寄りたくなる場、集った人々が気軽に話したくなる そんな事々 人々から醸し出される 憩いの場として。そんな場作り。 シニアケアマネ 拠り所の場 シェア…
希 32分休符「休符亭」 介護に関わる誰もが ちょっと息抜きに なんとなく立ち寄りたくなる場 憩いの場。 起業の「スタート」の場 そしてシニアケアマネの「バックアップ」の場。 そんな場所 そんな「休符亭」が有ったら良いな と思ってます。 望 「 桐ヶ丘…
読売新聞 編集手帳 2020.7.1 詩人の川崎洋さんは17歳の次女から詩作を頼まれたことがある。半年のうちに両親を相次いで亡くした友だちに贈りたいからと◆悩んだすえ一緒に悲しむしかないと腹をくくり、書いた。一節を引く。<一日を我慢して 二日目を我慢し…