2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

二百26 老いを 認知する

© AERA dot. 提供 精神科医:片田珠美氏、香山リカ氏 談話 「60代になると初老期うつ病を発症しやすい。何らかの喪失体験がきっかけになることが多い」「経済的損失があったり、思い通りに体が動かせなくなったりとかが、喪失体験と受け止められやすい」 「…

二百25 支えてくれなくて いい!

2/12 NHK TVシンポジウム「認知症 地域で折り合う」 認知症の医療とケアの実践がはじまって約20年。いま、当事者と家族はどのような日々を過ごし、どういった支援を求めているのか…。コロナ禍を経て激動する社会の中で、今改めて認知症とともに生きる”共生…

二百24 認知症と決めつけないで

ボクは 認知症ではない かもしれない。 でも 緩徐な進行の始まり かもしれない。 百84で 日記 「アミロイドPETの結果 ”陰性”」だったけど、 どうも??? です。 1分前のコトを 思い出せない。 あっそうだ メモしとこ メモを持った。 書くことを思い出せな…

二百23 老 年性認知症

老年性認知症 老化 / 無気力 / 諦観 何も望まぬ老いの先にある死 早期診断 / 早期絶望 不安 これからどうなっちゃうのか 漠とした・・ 自分がどうなるか分からないコトの・・ 自分がいつ何をするか 分からない・・ 家族に 知人に 迷惑をかけちゃう そのコト…

二百22 若 年性認知症-2

認知症とともに生きる希望宣言< 趣意> 1.自分自身がとらわれている常識の殻を破り、前を向いて生きていきます。 * 「認知症になったらおしまい」では決してなく、よりよく生きていける可能性を私たちは無数にもってい ます。 * 起きている変化から目を…

二百21 若 年性認知症-1

若年性認知症 葛藤 / 挫折 / 諦観 これを越えて 前向きな気持ち 早期診断 / 希望宣言 認知症とともに生きる希望宣言 日本認知症本人ワーキンググループ(JDWG)は、2018年11月1日、厚生労働省内で記者会見を行い「認知症とともに生きる希望宣言」を表明しま…

二百20 若井 晋

「東大教授 若年性アルツハイマーになる」 2001年 54歳 原因不明の下痢が続く 2003年 56歳 【字が書けなくなってきて おかしいなと思った】(アルツハイマーを意識) 2004年 57歳 ATMが使えない、回転性のめまい、早期退官を決意 2005年 58歳 受…

二百19 二百 9を引きずって

努力して 得られるコト。 羽生結弦 一生懸命頑張りました。 これ以上ないぐらい頑張ったと思います。うん......まあ報われない努力だったかもしれないですけど。......でも、うん。 うまくいかないこともいっぱいありましたけど。 むしろ、うまくいかなかっ…

二百18 ありがとう

ありがとう いつも いつも 二人の どんな小さなことも 君に出会ってからの すべてのことに 心をこめて いつも ありがとう 雨に架かる 虹のように 通り過ぎる 春風のように 忘れてた 思い出のように どんな時も 近くにいてくれた 君に ありがとう 君が くれた…