2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

二百8 長谷川先生

長谷川先生(昨年11月逝去されました)の本「自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言」。 『生きるということは、やはりたいへんです。ときどき疲れて、もういいよ、もう十分だよと、ボク自身もいいたくなります。歩けない、歯が抜ける、思った…

二百7 春 日和

春 日和と言うには まだ少し寒かったけど 咲いてました ”梅”。 赤羽台の一画にある小さな 梅園 真っ青な空をバックに 紅 白 梅、 そして 赤 白 ジブ。 梅の香に 春を感じて 元気をもらったように 右肩上がりに のびやかに & のびやかに。 (来年の 紅 白 梅…

二百6 小田日和

今のこと 心に届いた やさしい言葉 思い出の中の とくべつな場所 流れる時に 負けない想い 今日という風を感じて 今を生きてゆく そんなことが 何よりも 大切に思えるのは 信じるべきものが あるから そして 君がいるから 心に浮かんだ すなおな想い まわり…

二百5 isara_labo

isara_labo 糀のつどい イサララボ イサラはタイ語で "自由" ラボは "研究室" 人生もっと自由でいい☺︎それがタイの暮らしと 糀との暮らしで わかったこと。そして今、宮城で出会った、みらいにつなぎたい。 (娘のインスタグラムから) そして 娘Faは 2…

二百4 もう一つの 夏草や・・・

去年の夏のコトでした。国立競技場で輝いた選手たちを 支えた施設が 東京都の北区に有ります。 去年の夏のコトなのに 何事もなかったように 今は しずかに ”夏草や兵どもが夢の跡”。 あっ 失礼 夢の跡 では ありませんでした。 隣のサッカー場では 若い人た…

二百3 老いる意味(うつ、勇気、夢)

考え方を変えてみてはどうか。身体が老いても病を経験しても、心は老いてしまうわけではない。老いを恐れず、残さた日々を自然体でいること。良いことも悪いこともすべて過去の出来事として水に流す。今までのことはリセットして、ゼロから始まると考える。…

二百2 願 う

願 う 令 和 四 年 2022 年