53. ごちゃごちゃ ぐちゃぐちゃ

少しでも知恵をつけたいと思って本を読む、なのに本を読むたびに感じる知恵の薄さ 「さっちゃんのまほうのて」初めて手にした障害の本 「私は誰になっていくの」初めて手にした認知症本人の本 街角で父に手を引かれて歩いている女の子(幸せかなぁ) 幸せか幸せでないか 家族は日ごろ接してる中で感じる 他人が外から見て分かる事じゃない 先天性サイトメガロウイルス タイで見た、壁1枚隔てただけの、生活の差を思う

自己の知的欲求だけの質問 癌か認知症か障害か なんて薄知恵なんだろう 一面からだけの見方、まさしく一面しか見えてない ものの見方 ”良い”建物とは 施主/設計者/施工者 三者三様 会って話したい人 西部邁(78)の「自裁死」 ALS「生きる権利」「死ぬ権利」 一時的悲哀 前頭側頭葉型認知症 若年性認知症 コロナで大変だろうと思っていた人、遠く及ばない世界で笑顔だった 古希+1、何度も二者択一を繰り返しここまで生きてきた 辞表、辞めることを条件闘争に使ったことはない 癌の俺に「大丈夫?」なんて聞き方するなよ、癌になれば俺の気持ちわかるよ 最近コロナ感染者数が気にならなくなった 最低限、マスクと三密回避と手洗い 「除菌」は菌やウイルスの数を減らすこと、菌やウイルスを無毒化するのは「消毒」 精神障害者はオリンピックに出られるの 知的障害者パラリンピックに出られるの 今やるべきコト 一寸手伝亭旗挙げ 頭がごちゃごちゃぐちゃぐちゃでなかなか始められない 僕にできるコト 薄くても浅くても一枚一枚重ねていくしか 結構きついなぁ ブログもきつくなってきた オランダの介護

「もしボクがキミだったら 分かるかもしれない キミが今 思ってるこころの中までも キミの目に光る涙を はじめて見たときに キミのこころを知ったんだ 悲しいキミのこころを 何も見ないで 何も聞かずに 何も話さず 何も信じない 何も 何も もしボクがキミだったら 分かるかもしれない キミが今 思ってるこころの中までも でも ボクはキミじゃない キミのこころじゃない キミはキミ ボクはボク もう泣くのはよそう」。 1968年 作詞作曲 〇君