➀ ➁ ③
「はぐみ」「多聞」「ニコ」 = こころのぬくもり
➀ 障害のあるキリン「はぐみ」 飼育担当 堂面志帆さん「足が変な方向に曲がっている。自分の足で立つことの出来ないこの子は この先 生きていくことはできないという気持ちでした」。安佐動物公園で生まれた雌のアミメキリン「はぐみ」、障害がある後ろ足に 装具を着けたところ、立って歩けるようになり筋肉やけんが発達。 母親のメグミのあとをついて( 自分の足だけで)歩き回る姿を見せた。「はぐみが乗り越えてきたことを沢山の人に知って頂き 元気を与えられる子になってくれたら うれしい」と 志帆さん。
➁ 少年と犬「多聞」 ブログ67で日記しました。 この本を読んで下さった方が ”共感”の 言葉を下さいました。 釜石(東日本大震災)で少年と 出会い、 熊本(熊本地震)で少年と 再会 見守りと死。 それまでの道のりで出会った人々(認知症、外国人、癌、老猟師。安楽死)。 傷ついた心 それでも一生懸命生きる人たち 死。 ”死” なのに こころのぬくもりが。 意図しない坦々とした行為が 心打つ。。 日常的な中に 力まず それでいて 深く 寄り添う。(一寸亭も 斯く在りたい)
③ 孫娘と犬「ニコ」 微笑みの国タイで 生まれた仲良しの二人。 初孫 四月に小学4年生 桐郷小の同じ年頃の子供たちを見かける 会いたいなぁ。 今 村田町に住んでいます。 ニコ とっても愛嬌のあるフレンチブル 背中の毛並みの中の ”💛”もよう と一緒に 家族に幸せを 運んできてくれました。。。。 今 法善寺に眠っています。
コロナで人と人との関わりが思うようにいかない 今 いきものからの こころのぬくもり。 「合掌」