百83 M I Ps  ぱらりんぴあん

    f:id:wakasan1214:20210904232553j:plain  「よろしく おねがいします」 

ボクが 少しだけお手伝いしたひとから頂いた 手紙です。 ”たったの11文字”。 ボクも この文字 書きます。 でも 彼には これを書くことが どんなに大変なコトか。 いちじ いちじ 気持を込めて書いているコトを 感じます。 

一事が万事 こういう事ではないか。 ボクの日常は ほとんど なんの 思い入れも無く 動いて行っちゃってる。 でも 障害のあるひとは なにをするにも ”障害があるコト”から 始めなければならない。 街を歩くのも バスに乗るのにも レストランに入るのにも ほんとに何をするにも いつも「すみません」の 気持が 言葉が   ある。 そして その気持ちが理解されないコトも ある。 残念ですが 

   f:id:wakasan1214:20210904231652j:plain パラリンピック

今の ボクの Most Inpression Persons  パラリンピックの選手 パラリンピアンのみんなです。 Most なのに の複数って 文法でどうなのか? 分かりませんが、 とにかく みんな! なのです。

オリンピックの選手からも沢山の感動を頂きました。 パラリンピックの選手からの感動は なんか 厚み 熱量 気迫 が 数倍ちがうのです。 それは スタートラインに立つこと自体が 大変なのだからと 思います。 障害がある そのコトを受け入れなければならない気持ち的なコト。 そのうえで 障害を補ってなお頑張りをしなければならない身体的なコト。 そして 健常者以上の人のサポートを必要とする そのコトへの抵抗と感謝のストレス的なコト。 それらのコトを 越えて やっと スタートラインに立っているからではないかと 思います。 パラリンピックが終わって  障害のコトも終わっちゃうのかな 。 さも 分かったふうな言い様をしましたが 今 ボクが 思う せい一杯の 気持ち 言葉です。。 

僕の Most Inpression Person 内村航平

内村さん 過酷な練習を重ねられて 大変とは思いますが ”努力が裏切られることはないということを” 是非 ”証明して下さい”。 みんなのためにも 「よろしく おねがいします」