ブログ「書くこと。生きること。」
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さとうひろみさん(初回 2020.08.25 から)
「今の私にとって、書くことは生きることそのものであるし、書いたものは私の生きてきた証でもある。書くために学び、書くことでしか、現実に目を背け狂気に逃げ込もうとする自分を止めることはできない。 私は確かに生きている。私の幸せな時間は書くことと共にある」。
これ以上 ブログの中身を切り取るコトはしない(できない)。 このブログから ボクなりに 認知症や障害のあるひと 家族の人たちの思い を思い、 安楽死尊厳死への思い も。
この人の前では ボクの覚悟なんて 色褪せてしまう。 ボクの力なんて うすっぺらい。 でも 色褪せても うすっぺらでも ボクの出来ることを ボクはやって行く。 求められるコトの 万分の一でしかない としても 。
岡部宏生さん 48歳発症
「『生きる』にはふたつあると考えています。ひとつは生きることそのものです。もうひとつはその生存の上に立って『どうやって生きていくか』ということです。ときとして人間は、ひとつ目の『生きる』を忘れてしまいます。『どうやって生きていくか』だけで価値を断定しがちですが、まずは生きることそのもの、生存していることがその前提にあるのです。生存こそが『尊厳』であることを考えてほしいです」
◇NHK福祉情報サイト ハートネット https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/527/
【特集】生きたいと言える社会へ(3)京都ALS嘱託殺人事件から1年 “あなた”に会う旅