二百6 小田日和

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今のこと

心に届いた やさしい言葉 思い出の中の とくべつな場所

流れる時に 負けない想い 今日という風を感じて 今を生きてゆく 

そんなことが 何よりも 大切に思えるのは 信じるべきものが あるから そして 君がいるから 

心に浮かんだ すなおな想い まわりのすべてに 支えられて 

今だから見える 景色がある 今だからきこえる 言葉がある

そんなことが 何よりも 大切に思えるのは 信じるべきものが あるから そして 君がいるから 

やさしい夜 

やがて今日が 終わってゆく 心残して ここから見える 街の灯りが またひとつ 消えてゆく 

祈るような想いは ただひとつ 君の心 安らかに 

また明日が始まるまでの ほんの短い ひととき 灯りの数だけの夢 そして 同じだけの愛 

懐かしい歌が 子守り歌のように 窓から 白い月に向かって 静かに流れてる 

祈るような想いは ただひとつ 君の心 安らかに 

君の願いが 明日 かなうように