百30. ガンバリマス!

社会福祉士を 受験します。 と言っても 2年先になりますが。 受験するためには 「養成科」での所定カリキュラムを終了しなければなりません。 そして この「養成科」に入学するためには「教育を受ける / 実務経験を満たす」必要が有ります。 僕の場合は ”4年以上の相談援助実務経験” によります。 社会福祉法人「ドリームヴイ」での勤務により「実務経験」を証明して頂きました。 「ドリームヴイ」入職の際には考えてもみなかった展開です。 改めて 百13で日記しました ”二者択一・・・” を実感しております。 

社会福祉士 養成科」入学選考の小論文です。

 社会福祉士を目指す動機

 建設会社勤務中に介護福祉士を、定年退職後、高齢者施設勤務を重ね、居宅介護支援専門員、認知症ケア専門士の資格を得た。 昨年まで知的障害のある人たちと地域に入り、高齢者支援を行ってきた。 現在【プロボノパブリコ~専門性を活かした社会貢献】としての活動を行っている。 居住者4,200人ほど、高齢化率58%の都桐ヶ丘団地内商店街の一隅にて、介護全般の困りごとの相談に応じている。 相談は、金銭的なこと、障害のこと等にも及び、介護の知見だけではカバーしきれないことを実感している。 高齢者への対応にとどまらず、介護する人へのケア、65歳問題~障害のある人への介護サービスの対応、生活保護や障害者支援を必要とする人、その必要性に気づいていない人等に対し、より適切な対応の必要を感じ、これを可能とする者として社会福祉士目指す。                       

 資格取得後の希望・進路

 65歳問題(介護と障害)、ダブルケア(介護と障害)、生活保護(介護と生活)等々、相談ごとが介護だけに収まらず、いくつかのことを同時に対応することが求められる。 これに対応することの出来る機関である地域包括支援センターでの勤務を希望する。 同時に、ちょっとした相談をすることに臆してしまう人たちに対し、敷居を低くし、相談しやすい窓口としての個人活動を継続する。両者を有効に連動させることで、より幅の広い相談対応が出来るよう、現在72歳、自分自身を更なる高みに導く努力を続けたい。 

 

この年になって 今更 何のために 社会福祉士の資格を取るのか? 資格を得てどうするのか? なにより2年もの間 受講を継続できるのか? 修了出来たとしても国家試験をクリアできるのか?】 

どの問いにも自信をもって答えられないのですが、、、 

でも これからは ”ひとのために”と 言います 決して 自信がついたわけでは ありません
大人の冷静さは ちょっとよこにおいて 言います  
”ひとのために” 出来るコトを します 。 そのために ・・・ ガンバリマス!