ブログ４３で日記しました「預金口座を凍結」が、 解凍されます。
全国銀行協会は、認知症患者が持つ預金の引き出しに関する指針「医療費など本人の利益が明らかな使途について 代理権がない親族でも 代わりに引き出せる」を発表した。銀行は これまで本人の意思確認がなければ親族でも代理の引き出しに応じない～本人の財産保護を優先してきた。指針では法的な代理権を定めた成年後見制度などの利用を基本としつつも、医療費や介護費の確保のために預金引き出しや投資信託の解約に応じる条件を示した。本人の認知機能の低下を確認する方法として、診断書の提出のほかに複数行員による面談などを示した。投資信託の解約については原状回復が困難なため預金よりも慎重な対応が必要とした。
〇氏の銀行通帳を整理しました。 いくつかの銀行の 何通もの通帳が有ります。 １０数年前まで和食のお店をやっていた頃 お付き合いでつくったようです。 今となっては 〇氏の奥さまも よく分からなくなってしまって。 いざの時に備えて 通帳を一つにまとめました。
〇氏 利用していたデイサービスの閉所のため ケアマネさんに代替えをお願いしてました。 希望は ・奥さまの負担が今以上に増すことのないよう、今出来ている日常の事（食事/排泄/入浴）が少しでも長く継続できるよう。 ・帯状疱疹痛もあって 十分体が洗えてないようなので洗身して欲しい、 体の状態把握のために入浴して欲しい。ぴったりの施設が見つかりました。
リハビリクリニック併設で、常勤の理学療法士が居て、お風呂が有って、半日コース。 デイケア（通所リハビリ）なので かかりつけ医の診療指示書が必要なのと 費用がデイサービスの倍ほど。 〇氏 嫌がっていたお風呂に 初日に入りました。 予想外のうれしいビックリでした。 職員さんに感謝です。
