58. 4年目です。

4年目です。さしたる成果も無く、でも それは 初めから 承知していたコト。 分相応 身の丈にあった活動を と 考えてました。 なにせ 個人の活動であり 地域限定であり 時限的ですので。 長く ”忖度”当たり前の 社会(会社)の中で生きてきて その束縛から離れたら 自分がやりたいことを 自分の考えで 自分の責任において やりたいと 考えて 始めたコト。 なので あくまで 個人で出来る活動を。

そうは言っても 3年もやって さしたる成果が無い! ってことには 迷いが生じます。 でも ですけどやっぱり 老い先が短くても 短いからこそ それこそ 誰からも 見てもらえなくても 自分の思うとおりに やる! (う~ん やせがまんだけど。 でも 今のままでは やせたまま)

4年目です。今までは「月曜亭」男の寄合として 介護予防の活動(男性専科)を 主に行ってきました(少しだけ6/16日記してます)。 これからは 本当にやりたいコト 「Pro bono Publico(専門性を活かした社会貢献)」ボランティアします。 ひとつは 活動の屋号でもある「一寸手伝亭(ちょっとてつだってぇ」として その名の通り ちょっとしたことのお手伝いを、 もう一つは「井戸端かいご」として 介護や認知症のことなど フリー ケアマネだから 出来るコト 地域にお住まいの方と一緒に お話したいと 思ってます。 

詳しい内容は これから少しづつ 紹介させて頂きます。 が その中の一部を 7/6日記に 先行紹介してます。 32分休符「休符亭」 桐ヶ丘ease得区」。 本当にやってみたい! コトなのです。 「桐ヶ丘中央商店街」の中庭は 誰もが安楽(ease)に過ごせる場として 代えがたい空間 / 環境と考えてます(残念ですが 数年後には取り壊されます)。 こればかりは 個人の力だけでは なんともならない。 ですので 希 望 です。 

「忖度」の意味 本来『他人の心をおしはかること』『他人の気持ちを推察すること』であり、相手に対する思いやりを表す言葉で、親や友人など誰に対しても使うことのできる言葉。 ですが 2~3年前のある出来事が切欠で 『目上の人の気持ちを汲み取り、配慮すること』『指示されたわけではないが、上司が望んでいるであろう行動をおこすこと』に 意味変されてしまいました。