百3. ボランティア考

初歩き すっかり葉が落ちて うす曇りの空が見えます。気温10度でしたが うっすらと汗をかきました。
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なんか 微妙な感覚です。 今までと何も変わらない ウオーキングですのに。  

その理由は 分かってます。 「職に就いてない 社会との関わりが切れた 居場所がない」コトが 少し実感されてきたから と思います。 ”給料 = 自分の評価” の中で長く生きて来て それが無くなった ”今”。 

今まで何度か ”退職” を経験してきてます。 ですが いつも 次の ”働く” を意識しており、 なので ”気持の張り” が有りました。 ですが 一度だけ 半年ほど ”無職” だった時に、 ケアマネの受験に備えて根を詰め 勉強していた時に 同じ感覚が有りました。 ケアマネになると言う具体的な目標が有ったのにも関わらず。 「社会とつながってない 自分は必要とされてない」の感覚です。 

”今” 全く ”次の職” を求めてません。 自分の意思です。 ですが 「社会とつながってない」を 感じ始めてます。 このブログでも再三 「Pro bono Publico 専門性を活かした社会貢献」と やる気を表していても、 「一寸手伝亭」の旗の下で 辻立ちしていても、 「オレ ナニ やってんのかなぁ~」って。 自分のやっていることの意義 / 実感が うすいのです。 こんな感覚を抱きながら 「一寸手伝亭」。

始まったばかりです。             支えは 「母の遺言(ブログ60)」。   若