認 知 症。一度正常に発達した認知機能が、後天的な脳の障害によって持続的に低下し、日常生活や社会生活に支障をきたすようになった状態。 発症の約半数を占めるアルツハイマー型認知症は、早期から記憶障害が見られますが 急激に「何も分からなくなる」コトは少なく その症状はゆるやかに進みます。。 発症初期は 約束を忘れたり 物忘れが多くなるコトに「私 バカになったみたい」と 本人は戸惑い 不安を感じています。 なのに この時期の介護サービスは(要介護度が低いこともあり)手薄で 十分なサービスが行き届きません。 精神的苦痛が最も大きい時期です。 ケアする人たちの対応も 一番難しい時期です。 僕に出来るコトは 寄り添い 一緒に歩みます。
M C I 軽 度 認 知 障 害:物忘れはあるけれども、日常生活に支障がない状態、全般的な認知機能は保たれている。 この時期に 適切な対策や治療を行うコトで 発症を遅らせる可能性があります。 歩き 食べ 語るコトが 励みになると 良いですね。
今日の 桐ヶ丘中央公園 ウォーキング 6km
久しぶりです。 ここを歩いて スワンベーカリーのパン食べて あかしやテラスで隣のおじさんと語って。 こんなコトが日常的に 「井戸端かいご」で語れる時が 一日も早く戻りますように ❢