百61 腰痛と歯痛

先日 何年かぶりに身体介護の場に出くわして 腰を痛めました。 前後して歯痛、 これは何十年かぶりです。 痛いです。 腰痛と歯痛の関連性について、14年前に読んだ本を思い出し 開いてみました。 【「歯臓」は姿勢を制御する、腰痛や側弯症の根本原因は歯にある】【噛み合わせの改善により 腰椎や仙骨の歪みを回復させる】と記載が有りました。 ついでと言っては何ですが、”歯”が 如何に身体全体に関わるかの記載が有りましたので 転載します。

f:id:wakasan1214:20210607220440j:plain

【何事にも表と裏があるように、歯にも表の機能と裏の隠れた機能がある。表は、食べる、喋る、美しく見せるなど。裏は、感覚器もしくは臓器として脳を介して全身に影響を及ぼす。それゆえに、歯の喪失や噛み合わせのズレ、不適合金属の使用によって起こる歯臓の異常は、生体にストレス反応を引き起こすとともに、自律神経失調や内分泌の異常、骨盤や背骨、姿勢の歪みなど全身の不調と機能の低下、生体の電気的なバイオフィールドや生体波動の異常を発生させる。 その結果、頭痛、肩こり、背中の痛み、腰痛、股関節痛、膝痛、腕や手足の痺れ、腕が上がらない、耳鳴り、生理痛、不眠、めまい、手足が冷える、眼瞼がピクピクする、ふらつく、真っ直ぐ歩けない、指に力が入らない、物覚えが悪い、生理不順、耳が聞こえない、眼が見えにくい、味がしない、鼻がつまるなどの全身の痛みや身体症状が起こる。 異常が重症化してくると、喘息、不整脈狭心症、胃腸障害、腎炎、尿管結石などの内臓障害やアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー性疾患、うつ病神経症などの神経障害が生じる。 さらに、ストレス反応の疲弊も加わり 基本的な免疫機能や自然治癒力などの生命機能の低下によるガン、脳卒中、心臓病などの三大生活習慣病の発症につながっていく。 また、ストレス反応にプラスして不適合金属の埋め込みによる脳機能の異常に伴う、登校拒否や非行、凶悪犯罪などの異常行動の発現も起こされる可能性がある。 一方、歯臓機能を高度に高めると、通常では見られないような生体からの高度な「気」の発生も起こり、心身の能力の向上とあわさり、人生の成功や心の至福感にまで関係してくる。 歯は臓器であると同時に、進化の過程を考えると、全身の臓器の出発点、中心点でもあるため、その異常はこのように万病 さらには人間の異常行動や人生の幸福感にまで密接に関与する。】

と まあなんと ”歯”とはすごいものかと 半分疑いながら 500ページほどの本のごく一部書き写しました。 皆さまは どのように思いますか? 今 痛み止めを飲んで少し落ち着いてます。 で なかったら こんな文章を書き写す余裕 無いです。